御嶽山から徒歩1分の美容院≪アドア≫で夏の紫外線・ダメージ対策

2023/07/05 ブログ

こんにちは！いつもお読み頂きありがとうございます。

前回のブログでは「≪2023年夏≫おすすめ・トレンドヘアカラー」についてご説明させて頂きましたが、今回は「髪の毛の紫外線対策を忘れずに！」のご説明をさせて頂きます。

◆夏の紫外線に要注意

紫外線と言ったら一番にお肌を気にする方が大勢いらっしゃいますが、髪の毛も紫外線の影響を大きく受けてしまいます。髪の毛や頭皮は体の中で一番紫外線を浴びやすい箇所の為、紫外線対策をしないと後々大変なことに…紫外線は大きく分けて下記の３つに分類できます。

▼UV-A（紫外線A波）
紫外線量は【4月〜8月】にかけて特に多くなりますが、1年を通してお肌に影響を及ぼす紫外線です。UV‐Aをたくさん浴びてしまうと「シワやたるみ」を引き起こしたり、UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させ「シミの原因」になったりします。

▼UV-B（紫外線B波）
紫外線量は【4月〜8月】にかけて特に多くなりますが、この紫外線は「メラニン色素を壊してしまう」ため、髪に一番影響があります。髪のキューティクルにも大きな影響を与え、「乾燥」や「色の褐色」を引き起こす可能性も。

▼UV-C（紫外線C波）
基本的に地球の大気中にあるオゾン層で吸収される為、私たちがいる地球上には到達しないので悪影響をもたらすことはありません。オゾン層で吸収されず地上の私たちの元へと降り注いでしまうと、お肌のDNAが損傷を引き起こす可能性がある恐ろしい紫外線でもあります。

【紫外線は髪や頭皮に悪影響を及ぼします】
・髪の毛がダメージを受ける
・ヘアカラーの褪色
・乾燥やパサつき
・枝毛、切れ毛
・まとまりづらさ、ごわつき
・薄毛、抜け毛、白髪の増加
・頭皮の炎症や火傷

初めに説明させて頂きました通り、頭皮や髪の毛に影響を及ぼす紫外線はこれから特に多くなるので、しっかりと紫外線対策を忘れずにしていきましょう。最後に『すぐにはじめられる紫外線対策』についてご紹介させて頂きます。

美容院≪アドア≫のメニュー『トリートメント』や『ヘッドスパ』で、傷んでしまった髪の毛や頭皮のケアをしましょう！

《当店メニューはコチラ》

◆髪の毛も紫外線対策を！

お肌はもちろんですが、紫外線による髪の毛へのダメージも合わせて対策したいという方は少なくないかと思います。では、髪の毛の紫外線対策とは一体どのようなものがあるのかという方の為に『手軽にできる対策３つ』をご紹介させて頂きます。

①日傘や帽子
一番手軽な対策と言えば、帽子や日傘で直接紫外線を浴びないようにすることです。外出時に帽子をかぶったり日傘をさすだけなので、自宅に帽子や日傘がある方なら明日からすぐに始められる対策となります。紫外線は曇りや雨の日にも降り注いでいるため、天気が悪い日でも油断せず日常的に帽子をかぶることを意識しておくと尚良いでしょう。

②髪用のUVカットスプレー
スタイリングの際に、髪と頭皮用の日焼け止めスプレーを活用して紫外線をカットするのも手軽に行える対策の一つ。髪や頭皮用の日焼け止め・UVカットスプレーはドラックストアや通販でも手軽に購入することができる為、帽子や日傘などと同様に始めやすい対策方法となります。

➂ヘアオイルやアウトバストリートメント
ヘアオイルやアウトバストリートメントも、紫外線対策の一つになります。日常的に髪の毛を保湿し潤いを保つことで、紫外線を浴びてしまった際もダメージを最小限に抑えられます。また、最近ではUVカット効果のあるアイテムも続々と出てきているので、ヘアオイルやアウトバストリートメントを購入する際にUVカット効果があるものを選んでみるのも良いでしょう。

【紫外線対策おすすめメニュー】

美容院≪アドア≫のメニュー『トリートメント』や『ヘッドスパ』は、傷んでしまった髪の毛や頭皮のケア、もちろん紫外線対策にもおすすめです！「しっかりと対策したい！」という方は是非ご活用頂けたらと思います。

・ヘッドスパ

・アロマオイルヘッドスパ

・リゾートスパ

・エイジングスパ

・トリートメント

・アロマオイルトリートメント

美容院≪アドア≫ではヘッドスパの施術前後に『専用のマイクロスコープを使用した頭皮診断』を無料で行わせて頂いております。マイクロスコープを使用した頭皮診断では、『現在の頭皮環境のチェック』や『ヘッドスパの効果をお客様ご自身の目でご確認頂ける』ので、より一層ヘッドスパの効果をご実感頂けるかと思います。

《ご予約はコチラ》

今回は「髪の毛の紫外線対策を忘れずに！」についてご説明させて頂きましたが、いかがでしたか？

本格的に暑さが始まりましたので、こまめな水分補給や室内で涼むなどをして熱中症対策もしっかり行っていきましょうね。